サポートメール9月号(1)

 

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サポートメール 目次
2.中学生
「必見!定期テストのための勉強法」
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9月に定期テストがある学校は
テストまであと2週間ぐらいですね?

 

テスト勉強を始める前に
確認することがあります。

 

この一手間で、抜けやモレがなくなって
科目ごとに10点変わるかも?

 

6つのポイント

普段から学校ワークをできるだけ進めておく

普段から出来ない人は、遅くともテスト1ヶ月前から

 

定期テストは、
教科書と学校ワーク・小テストなどを
もとにして作成されます。

 

特に数学は、教科書で解き方を学んでから
学校ワークでいろいろなパターンの問題を解きながら覚えます。

 

それらの中から、
覚えてほしい基本問題や応用力を試す問題を選んで
定期テストは作られています。

 

全く同じ問題が出ることもよくあります。

 

もしかしたら、
「勝手にワークを進めないで」
と先生に言われるかもしれません。

 

でもそれは「書き込むな」ということ。
ノートを使って解くことは問題ありません。

 

出来る範囲でいいので、
普段から少しずつ進めておきましょう!

 

出題範囲表を隅々まで読む

範囲表をもらったらすぐやりましょう。

 

よく見ると、範囲表(備考欄)には
細々したことが書いてあります。

 

これは「ここから出すよ」と言うことです。

 

1つずつチェックし、
終わったものから印をつけて消していきましょう。

 

この一手間で10点は変わります!

 

小テストやプリントがそろっているかを確認する

これも
範囲表をもらったらすぐやりましょう。

 

枚数や番号を確認してないものがあったら、
友達にコピーさせてもらうことが必要です。

 

提出物を期限を守って出す

ワーク点検や提出期限は、科目によって異なります。

 

・テスト前日
・テスト前の最終授業日
・テスト当日
そしてまさかのテストの翌日。

 

必ず忘れないでくださいね!

 

テスト範囲のワークを繰り返し解く

上記の1〜4が終わったらやりましょう。

 

教科書と学校ワークがスラスラ解けるまで、
繰り返し解いてください。

 

覚え方は、人それぞれ。
いろいろ工夫しながら、
自分に合う方法を探すしかありません。

 

対策問題・予想問題をする

塾に通っている人は、
塾で出される問題を100%信頼して解いてください。

 

通っていない方は、
1〜5を繰り返すことが大切です。

 

必ず時間をはかって、
本番を意識しながら解いてくださいね!

 

最後におさらい

 

1.普段から学校ワークを進めておく
2.出題範囲表を隅々まで読む
3.プリント類がそろっているか確認する
4.提出物を期限を守って出す
5.教科書やワークを繰り返す
6.対策問題・予想問題を解く

 

 

 

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