授業の予習・復習のための勉強法
ここでは、「サポートLINE」の記事の中で、モニターの方から特に良い評価を頂いた記事を紹介しています。
「授業の予習・復習のための勉強の仕方」
よくまとめて「予習・復習」と言われますが、働きはそれぞれ異なります。
違いをご存知でしょうか?
予習…授業の理解を助ける
復習…記憶の定着させる
どちらも大切ですが、両方できない時は復習を優先しましょう!
ただし、英語は予習をおススメします。
わからない英単語がたくさんあると、授業の説明も頭に入らないですよね。
復習の方法(15分)
(1)ノートを見直す
(2)教科書を読み直す
(3)難しいところは、自分なりにノートにまとめる。
(4)習った方法でもう一度解いてみる。←1番大事!
△注意△
復習するタイミングは早いほど効果的!
その日のうちにすると15分程度で終わります。
英語の予習の方法(30分以上)
(1)わからない単語を調べる←1番大事!
(2)音読する
(3)和訳する
英語の予習は時間がかかりますが、
ここをおろそかにすると、あとで何倍も苦労することになります。
予習・復習の効果を上げるコツは、目的を意識しながらすること。
予習の時は「これで授業が理解できる」と思いながら手を動かし、
復習の時は「これで内容が定着する」と思いながら手を動かすことです。
同じことをしていても
「これがコツだ!」と思いながらすると、効果が格段にアップします。
気持ち1つのことなので、ぜひ試してみて下さい!
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
他のページでも、勉強について書いています。
「勉強の仕方がわからない理由」
「定期テストで後悔しない勉強法」
「道コンの得点を最大限に上げる方法」
「受験生のための入試対策 4つのポイント」
何か一つでも参考になれば幸いです。
あなたとあなたの大切なお子さんを応援しています!
「サポートLINE」のモニターの感想
ただ勉強するのと、「○○ために」と目的が根底にあるのとでは、やはり結果に差が出るので、締めの「気持ち1つ」ってホントに大事だと思いました!
最近は子供の数学の問題を一緒に解いたりして、親子で勉強を楽しんでいます!
子供の可能性は無限大だと信じたいので、選択肢をつぶす結果にならないように勉強を促しています。
子供
「将来の選択肢を広げたいなら、今は勉強を頑張って〜!」と子供に伝えました!
子供の受験を意識しだしてから、もし私に今の職業以外の選択肢があったら「どうなっていたのかなあ」と考えるとちょっと面白いです。
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