サポートメール4月号(1)

 

 

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サポートメール 目次
1.小学生「文章を読み取るコツ」
2.中学生「毎日復習してますか?」
3.受験生「志望校を選ぶヒント」
4.保護者の方へ
  「お母さんの役割の尊さ」
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1.小学生「文章を読み取るコツ」

 

昨年の教科書改訂では
『情報の扱い方に関する事項』
が盛り込まれました。

 

『情報の扱い方』とは
話や文章に含まれる情報の扱い方を
身に付けることを目的とし、

 

学年ごとに
求められるレベルがあります。

 

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【1・2年生】
共通、相違、事柄の順序などの情報と
その関係について理解する。

 

【3・4年生】
考えとそれを支える理由や事例、
全体と中心など情報と情報との
関係について理解する。

 

【5・6年生】
情報と情報との関係づけの仕方、
図などによる語句と語句との関係の
表し方を理解して使う。

 

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例えば、
『情報を正確に読み取る力』は

 

将来、免許や資格を取得したり
マニュアルを読んだりする時に役立ちます。

 

『情報を正確に読み取る力』を
つけるためには

 

以前サポートメールの3月号(1)でも
お伝えしましたが、

 

「一つ一つの言葉を大切にして読む」
という姿勢を
身につけることが必要です。

 

「そんなことくらい、既にできてる」
と思うかもしれませんが

 

多くの生徒は、気づかないうちに
「そもそも読んでない」
「何となく読んでいる」

 

「間違って読んでいる」
「読み飛ばしている」
という状態で文を読んでいるので

 

文章の書き抜きをミスしたり、
設問と全く違うことを書いたりします。

 

他には、記述問題が
「難しくて絶対にできない」
と初めから諦める生徒もいますが、

 

そんな時は、
「声をだして読んでごらん!」
と声をかけると、
あっさりできてしまいます。

 

たった1度読んでわからなくても
2回、3回...と繰り返し読ませると

 

「わかった!」
と言って、早速書き出すことも
よくあります。

 

 

音読、とても大切ですね!

 

低学年では
途中でどこを読んでいるか
分からなくなる生徒が時々いますが、

 

そうであれば
指をさしながら読み進めると
落ち着いて読むことができます。

 

「どうして
問題文を正確に読まないのかな?」
とずっと思っていましたが

 

どうやら原因
大きくわけて3つあるようです。

 

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01
意味が難しい言葉・読めない言葉が
いつくか入っている。

 

02
低学年の頃は、読まなくても
解ける問題が多くあるので、
流し読み』をする癖がついた。

 

03
読むのが遅くて時間内に終わらない。

 

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"お子さんの状態"を知りたいなら
ご家庭で教科書を読ませると

 

どれくらい理解しているかが
よくわかります。

 

もしも
飛ばしたり間違えることが多いなら、

 

そういう子は
多分自信がないでしょうから、
厳しく指摘しないで

 

もう1度『ゆっくり・正確』に
読むように伝えて、
聞いてあげてください。

 

『丁寧に読む姿勢が身につける』
だけで、ぐんぐん成績が伸びる
生徒さんがたくさんいます!

 

 

お子さんが高学年であれば、
『文章の内容』や『問いの内容』を
簡単に答えさせるのも良い方法です。

 

少しのやり取りで
お子さんの頭の中が整理されて
読解力がついてきます。

 

このやりとりには
10分もかからないので
今週、一度やってみませんか?

 

 

 

2.中学生「毎日復習してますか?」

 

前回のメルマガでは
「学力テストの勉強の仕方」
についてお伝えし、

 

その中で
「勉強には2つのレベルがある」
と書きました。

 

覚えていますか?

 

◇基本問題を確実に取りたいレベル
◇高得点をねらう応用問題レベル

 

普段は
家庭学習で基本レベルを勉強し、

 

テスト前に
応用問題の対策ができたら
理想的ですよね。

 

でも
いきなり全教科やろうと思うと、
負荷がかかり過ぎて
3日坊主で終わってしまいます。

 

最初のうちは
「1教科だけやってみよう!」
「もう少し欲張って2教科かな」

 

とハードルを下げてスタートし
様子を見ながら調整すれば
絶対にできます!

 

まずは
「やろう!」と思うことが大切です。

 

もしも2教科にしぼるなら
『理解積み上げ型』
の数学と英語はどうですか?

 

『理解積み上げ型』とは、
(小学校から)前学年までの学習内容が
全てこれからの
"学習の土台"となる教科のことです。

 

つまり
前に習ったことがあやふやでは、

 

土台がぐらぐらして
積み上げることができない科目です。

 

だから英語と数学の
『わかったつもり』
『できたつもり』
は特に怖いのです。

 

そうならないために
復習の具体的な方法をお伝えします。

 

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【復習の方法】

 

01
その日に学校で習った範囲を
教科書とノートで確認する。

 

02
太字の語句を1つ1つ確認し、
説明できるように理解する。

 

03
公式や表などを覚える。

 

04
学校で解いた問題を解き直したり、
同じ範囲の学校のワークをする。

 

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「4ステップもあるのか!」
と思うかもしれませんが、

 

1回の授業では習うのは
せいぜい2・3ページですよね?

 

そうであれば、
1教科あたり30分〜40分くらいで
終わるでしょうから

 

忘れないように、ためないように
『その日のうちに』
ささっと復習してください。

 

 

次の定期テストは6月!

 

今日から始めると
2ヶ月後の結果は大きく変わります。

 

だまされたと思って
「復習」を続けてみてください。

 

 

 

3.受験生「志望校を選ぶヒント」

 

中学生の行動範囲は
家と学校、部活、習い事くらいでしょうか。

 

やっぱり狭いです。

 

だから志望校を決める理由は
「知っている人が行っているから」
「家から近いから」
というのが多いのかもしれません。

 

きららは
『偏差値が高い学校が良い学校』

 

と考えて、何も調べないのは
「もったいない」と思っています。

 

なぜなら
「知っていて選ばない」のと
「知らずに選ばない」
全然違いますよね?

 

みなさんには
「〇〇だから自分は行きたい」
という明確な理由と意思
あってほしいと思います。

 

 

では、
「どうやって調べればいいの?」
と思う方のために
検索の仕方をお伝えします。

 

自分が気になるワードを
パソコンの検索窓にいれるだけです。

 

例えば、制服が気になるなら
「札幌 高校 制服」といれると、
たくさんの比較サイトが出てきます。

 

それを見ると高校名がわかるので
・学校祭
・部活
・修学旅行
・資格

 

というようにいろいろな面から調べて
違いを見ていきます。

 

『自分の成績で入れるのかどうか』
合わせて知りたい場合は、

 

「北海道学力コンクール」
を受験し成績票を見ると分かります。

 

予想合格%もでているので、
今の成績で合格できるのか?
どれくらい頑張れば合格できるのか?
ということもわかります。

 

次の道コンの模試は8月なので
ぜひ受けてくださいね!

 

 

 

4.「お母さんの働きの尊さ」

 

このメルマガを読んでいるのは
主にお母さんではないでしょうか。

 

メルマガでは勉強について
「〇〇しませんか?」
とたくさんの提案をしていますが

 

「忙しくてできない…」
と思うかもしれません。

 

もちろん私たちは
「どれか1つでもいいからしてほしい」
と思って書いていますが

 

忙しくてできないなら
それはそれでいいと思います。

 

その代わり、
毎日お子さんに一声かけてくださいね!

 

「頑張っているね!」
「体に気をつけてね!」
「そういうところ好きだよ!」
「友達を大切にしてね!」
「きっとできるよ」
「頑張っていれば良い事あるよ」

 

むかし
「愛の性質は水に似ている」
と聞いたことがあります。

 

高い所から低い所へ流れ、
それに満たされると
枯れかけた花も生き返る。

 

子どもを元気にさせるのは
お母さんのさりげない一言で、
それは本当に尊い働きだと思います。

 

世の中で最も尊い事の1つは
「母の存在と働き」
だと私は思っています。

 

だから、肩の力を抜いて
子育てを楽しんでくださいね。

 

 
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